ジョイフルの記事

このページの最終更新日は 03/02/23 です。

ジョイフル過去最高益

　ファミリーレストランチェーンのジョイフル（大分市）が二十一日発表した

二〇〇二年十二月期連結決算は、売上高が五百四十億四千五百万円（前期比１０・６％増）、

経常利益は五十五億八千九百万円（同５３・８％増）の増収増益だった。

当期利益は三十一億六千二百万円（同７４・３％増）。売上高、経常利益、当期利益いずれも過去最高だった。

　フランチャイズ店を含め五十五店の新規出店が売り上げ増に寄与。

昨年九月からはドリンクバーを本格導入するなどメニューを改定し、

客単価が前期の五百八十円から六百六十円に上がった。

　次期は売上高五百七十九億千九百万円、経常利益六十五億七千百万円、

当期利益三十四億二千九百万円を見込んでいる。（西日本新聞）

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ジョイフルが３９９円ランチ　業界最安値　「味はグレードアップ」

　ファミリーレストランのジョイフル（大分市）は三月三日から、

従来より五十円値下げした三百九十九円（税別）の日替わりランチを導入するなど、

大幅なメニュー改定を実施する。四百円を切るランチは業界では最低価格になるという。

　新しい日替わりランチは、ライスまたはパンとスープバー付きで、

月曜は豚ヒレカツとチキン空揚げ、火曜はみぞれチキンとコロッケなど。

利益率を圧縮するなどして低価格を実現。同社は「素材をえりすぐり、味はグレードアップした」としている。

　また、新ランチメニューとして、四百九十九円（同）の和風味の「日替昼膳」を展開。

さらに午後六時から扱っていた枝豆や、くし類などのつまみ類を二十四時間提供するほか、

焼酎のロック、お湯割りを新たに加え、アルコール類を強化する。（西日本新聞）

＜激安ランチ＞ジョイフル、３９９円に　７０円値下げ

　ファミリーレストランのジョイフルは３月３日から、全国の５６７店すべてで日替わりランチを

７０円値下げして３９９円（税別）にする。デフレが続き、低価格に対するニーズは依然根強いと判断し、

４００円を切るというインパクトの強さを狙って大幅値下げに踏み切ることにした。（毎日新聞）

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　う〜ん、どっちが本当？九州では５０円値下げですけど…それにしても安い。

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